高松予備校に一年間通った結果~センター後~受験終了まで~ うどんママによるレビュー
こんにちは!
昨日まで、まだ涼しい感じがあったのに、本日は一気に暑くなりましたね♬
そんな気温変化が激しい時期ですが、体調にご注意くださいね(^^♪
今日は、長男一郎の「センター試験後~受験終了まで」をお伝えしようと思います(^^)/
【目次】
1、高松予備校の2次試験・私立対策
- 講座の種類…「東京大英語」「京都大英語」「大阪大英語」「国公立大医進英語」「旧帝大英語」などのように、「~大学+科目」で英、数、国、理とあります。私立は「早慶英語」「MARCH英語」「関関同立英語」のような分類で、英、数、国、地歴、政経とあります。
- テキスト・授業の内容…講座名の大学の過去問と過去問の解説です。
- スケジュール…期間は2月上旬~下旬(校内生のみが対象の講座は1月下旬に2期のみ実施)4日間を1期として1期~4期までの4期
- 料金…夏期、冬期、直前すべて含めて、一括120,000円。
2、センター試験後
うどんママ(以後、母):センター試験、お疲れ様。結果はどうやったん?
長男一郎(以後、一郎):国語と社会で大失敗してしまって、ボーダーには全然届いてへんわ。過去問とかだと、まあまあ取れてたのに、本番でこんなに失敗するとは思わんかったわ。
母:え!?そうなん?冬期講習の時はあんなに自信ありげにしてたのに。。。
一郎:まあ、授業でセンター過去問解いて、たまたまうまくいった時もあったんで、行けるかとおもっとたわ。授業を聞いて、分かった風になっとったかもしれんな。
母:それで、どないするん?受験校。
一郎:センター後に、先生と2者面談したんで、そこで受験校決めたわ。
母:どこ受けるん?
一郎:国公立大学は、ボーダーには足らんかったけど、神戸大学受けてみるわ。あと私立大学は甲南大学かな。まあ、合格までにどのくらい点数を取ればよいかというデータをくれたんで、それを目印にこれから勉強していくわ。
母:最期まで諦めんと、頑張りなさい。
一郎:うん。
といった感じで、一郎は元気はなかったようですが、2者面談で頂いたデータをもとに2次試験対策をしていきました。
【ポイント】
- センター試験の敗因は、ただ演習型の授業を取っただけで、個別具体的に弱点分野をあぶり出し、自学自習で弱点分野を補強しなかったことだと、思ったそうです。
- センター後の2者面談で、センター試験の結果をもとに、高予備のデータを使い、合格判定や弱点分野、やるべきことを示してくれたのはよかったそうです。
- 2次試験の授業も、センター型と同じく、過去問解く→授業で解説のスタンスだったため、弱点分野の補強などは、自分でしなければなりませんでした。その場合、弱点分野を参考書などで自分で補強する必要があるので、自分で勉強方法やスケジュール管理をしなければならなかったのですが、ずっと授業の予習・復習でしてきた一郎にとっては、なかなか難しいかったそうです。
3、大学受験終了後
一郎:受験結果出たわ。神戸大学ダメだったわ。
母:え!?ダメやったん?あんた、一年間もずっと高予備に通ったのに!!
一郎:そんなん言われても!俺やって、きちんとサボらず授業聞いて、予習・復習もしたんやで!
母:しかも、甲南大学って!現役の時でも受かっとるレベルの大学やんか!。
一郎:まあ、そうかもしれんけどな!そんなん言うたかて、こっちやって必死に勉強したんや!テストもきちんと受けたし、講習もちゃんと受けたし!
母:あんた!高予備でかかった授業料、将来バイトでもして返しなさいよ!
一郎:あぁ!!分かったわ!
母:あと、私立で余分にかかる授業料も返してもらうけんね!でないと、次郎のこともあるやけ、しっかり返してや!
と、感情に任せて長男一郎と喧嘩してしまいました。
私個人の意見としては、あれだけ時間をかけて毎日高予備で授業を受け、1年間頑張ってきたのに、何でほとんど成績が上がらなかったのか不思議で不満でたまりませんでした。
その結果が、先ほどの口げんかに表れてしまいました。
長男にあたってしまった感じになったのは反省です(-_-;)
ただ、どうして成績が上がらなかったのか、このときは本当に分かりませんでした。
以上が、長男の高松予備校に通った1年間の話になります。
ぜひ参考になさってくださいね!
今回も読んでいただき、ありがとうございました!
うどんママ一代でした!
<メイン記事>
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