最近の受験生について想うこと。
こんにちは〜。
うどんママです。
子ども二人の大学受験を終え、今は夫婦二人で落ち着いた生活を過ごしています。
子どもが受験生の頃、大変な想いをしたので、その時に通ってよかった塾や予備校の情報などをまとめて紹介しています。
今日はゆるく語りたいと思います。
テーマは「最近の受験生について想うこと」
私の子どものころと今の高校生をみていると時代は変わった、とつくづく感じます。それは都会と田舎の情報の格差がなくなりつつあるのかな・・・ということ。
私が子どもの頃は、東大・京大・早稲田・慶応のようなトップの大学に行くためには東京・大阪の有名予備校に通って、予備校ならではの受験テクニックを教わり、合格を掴み取る、、、というような時代でした。
今は東進やスタディサプリが普及し、田舎にいながら有名講師の授業を受けることができます。そして、武田塾がいうように市販の参考書も充実してきました。香川のような場所からでも都会の高校生に負けない受験の情報が手に入るようになったんだなと思いました。
問題は、「情報の差がなくなった今、どこで合否が分かれているか」、ということ。
差がつくのは「自習力」
受験の情報の差がなくなってきて、有名な予備校の先生の授業をどこに住んでいようが受けられる時代になりました。とある香川の高校ではスタディサプリが受け放題の高校もあるとか。
だから
良い先生に教わっている = すごいこと
ではなくなってしまいました。
昔は都会の予備校に通って、受験テクニックを学んだものが情報戦で勝つ時代でした。それは実はママ・パパ世代の私たちまで。
今は誰でもすごい先生の授業を受けれる時代。
なので「どれだけ自習したか」で成績が今まで以上にはっきり分かれてしまうようになりました。
お母さん・お父さんは子どもがきちんと自習できているかを見てあげてください!
予備校に行ってるから大丈夫!は危険ですよ!
うどんママ