武田塾高松校の冬期講習について|高松の冬期・直前講習
寒くなってきましたね。
ただ寒くなってくると入試がもうすぐ、と思っていた子どもの受験が懐かしいです。
そして冬と言えば「冬期講習」の季節です。
順番に高松市の大学受験の学習塾・予備校の冬期講習・直前講習を紹介していきたいと思います。
授業をしない!?武田塾高松校の冬期講習・直前講習
冬期講習のことを「冬だけタケダ」と呼んでいるようで、いわゆる一般的な学習塾・予備校の授業スタイルの講習とは、全く異なるシステムのようです。
【冬期講習】冬だけタケダ2018【講習の入会金無料!】 | 逆転合格の武田塾
上のページに冬だけタケダの詳細が書いてありました。
まとめると・・・。
・入会金30,000円がかからない。
・通常のコースを1ヶ月間受講することができる。
・冬だけタケダは高校1・2年生、中学生が対象。受験学年はかけこみタケダ、と呼ばれる別のコースがある。
という内容のようです。
子どもは、武田塾高松校に浪人のとき1年間通ったので、冬期講習の存在は知らなかったです。内部の生徒向け、というより外部の、まだ塾に通っていない生徒向けのキャンペーンのようです。
そもそも武田塾ってどんな塾!?子どもを通わせた母の感想
「日本初!授業をしない塾」という一風変わった塾(笑)。
私は最初、YouTubeでたまたま見つけて知りました。武田塾チャンネル、という名前で、大学受験の情報や、参考書を使った勉強のやり方を詳しく教えてくれる動画を公開していたので、「これはすごい」と思って、近くの武田塾高松校に説明を聴きに行きました。
武田塾高松校の教室でも、校舎長の方が「授業をたくさん受けるよりも自分で勉強するのが大事なんです。」「1冊の参考書を完璧にする。これが実は1番成績が上がるんです。」という勉強の本質を教えてくれました。
実は長男が高松高等予備校、次男が東進に通い、二人とも予備校に通わせたのに大学受験は大失敗だったんです。その失敗の理由がまさに武田塾の先生が言う「授業の受けすぎ」というわけだったんです。次男も東進で失敗しているから、「武田塾で頑張る」と宣言し、浪人生活がスタートしました。
合格した瞬間は涙が出ました(泣)。
冬だけタケダで何をするのか?!武田塾の指導の仕組み
武田塾の仕組みは、集団授業や個別指導の塾とは全く違う仕組みで、
①志望校合格までのカリキュラム作成
合格までに必要な参考書の量や、勉強のやり方を全部教えてくれます。
②1日単位での宿題がでる
合格までに必要な1日単位の計画をたててもらえる
③確認テストで定着度がわかる。
毎週テストがあって、計画がきちんとこなせているかの確認がある。
④個別指導で勉強のやり方のチェックがある。
先生が1対1でつき、勉強のやり方を指導される。
YouTubeで「武田塾生の1日」という動画があがっていましたが、イメージがわきやすいと思います。
冬だけタケダという1ヶ月限定の講習を利用して、正しい勉強のやり方を身につける、というのは良いと思います。実際に1ヶ月でやってみて、通う必要がなさそうであれば、通わなくて良いわけですし。
子どもが武田塾のやり方に合っていたので、オススメです。
質問があればコメントお願いします‼︎
うどんママでした〜!こんな感じで冬期講習紹介をしていきますね。