河合塾マナビスと河合塾の違い｜うどんママ高松の塾・予備校レビュー
うどん県という言葉も定着してきましたね。うどんママです。
今日はネット上で意外と知らない人が多い、このテーマについて書いていきたいと思います。
河合塾マナビスと河合塾の違いを知らない人が多すぎる件
予備校に2人の子供を通わせた経験があるので、こんなことは当たり前のように知っているのですが、意外とまわりが知らなかったので書いてみました。
河合塾
まず河合塾は高松にはありません（笑）
本当に優秀な高松の浪人生が、河合塾大阪校や河合塾京都校で寮に入って勉強するみたいな話は聞いたことがあります。最近、神戸三宮校が浪人生も受け入れ可になったので、香川からのアクセス考えると神戸が良いかも。
河合塾はまず生授業です。大教室で多くの受験生と一緒に、黒板の前に先生がいて授業をしてくれます。いわゆる高校の授業のようなもの。
河合塾は三大予備校にも数えられるくらい、生徒数が多く、全統模試を主催していることもあって、すごく人気なんです。
広島校や福山校があるので、高松校ができても・・・でも少子化の時代だから難しいかしら？！
河合塾マナビス
高松市内だと高松瓦町校という教室があります。高松市内で塾探しをする場合は、高松に河合塾がないので「河合塾マナビス」一択になります。
まず河合塾マナビスは集団の授業ではありません。映像授業です。
映像授業というのが私たちの世代だと馴染みがないと思いますが、今では東京の良い先生の授業を収録して、地方の教室でもわかりやすい授業が受けられる、というのが時代の流れのようです。
東進、代ゼミサテライン予備校、河合塾マナビス・・・というのが全国に広がっています。
結局、河合塾と河合塾マナビスどっちのほうが評判良いの？
私は河合塾マナビスの方に一票入れます。
理由ですか？映像授業のマナビスの方がスピードの調整ができるからです。
私の子供二人の大学受験を経験してますから、大学受験のスピードの重要性に私は気づいています。
たとえば、偏差値４０台から国公立、香川大学を目指すとします。高校3年生の部活動が終わってから受験勉強をはじめようという子供もいると思いますが、間に合わないものは間に合わないんです。。。
高松予備校のような集団授業ではカリキュラムがすでに決まってしまっているから、スピードの調整がきかないのが難点ですね。これは長男のいちろうのときに経験しました。
映像授業でスピードをガンガン飛ばしていく方が、受験は有利です。ただ東進にいったじろうは講座の受けすぎで成績が伸びなかったので、一概に河合塾マナビスが良いとは言えませんがね。
▼河合塾型の高松予備校で、いちろうが受験に失敗した話
▼マナビス型の東進で、じろうが受験に失敗した話
でも高松で、東京の河合塾の先生が教えてくれるからいっか♩
