E判定から早稲田大学に合格する方法|香川県高松市で大学受験するなら
こんにちは!うどんママです!
今回は香川県で大学受験をする方に向けて、息子の合格体験談を紹介したいと思います。
E判定から早稲田大学に合格する方法
息子「じろう」の高校3年生のときの成績はひどかったです。高校2年生の時から東進衛生予備校に通わせて、たくさん授業を取らせました。日本を代表するトップクラスの講師陣がじろうを教えてくれていたので万全の体制だと親は思っていました。
結果は、、、、全滅でした。
そこでじろうと一緒に勉強方法をかたっぱしから調べました。万全の体制で臨んだ大学受験がダメだった。浪人するからにはじろうに絶対同じ想いをしてほしくない、ということから徹底的に調べ上げました。
そこでわかったことが一つあります。「じろうは勉強方法を全く知らなかった」ということ。
たまたまネットでヒットした武田塾チャンネル、というYouTubeチャンネルのなかで英単語の覚え方や英文法の勉強の仕方を話していたので、じろうにそれを見せました。
「え!?こんな勉強方法知らなかった!」
とじろうが驚いていたのを覚えています。
じろうは毎日、予備校に通って一流の先生の授業を受けていましたが、肝心の勉強のやり方を何も知らず、授業を復習しないまま受けっぱなしになっていたことがわかりました。
大学受験で必要なのは「勉強のやり方」だった・・・!
そこから武田塾高松校の無料受験相談に行きました。無料受験相談では、今までどうして成績が伸びなかったのか、武田塾の先生と話しました。
「成績を決めるのは、授業ではなく、自習時間なんです。」
「成績をあげるには参考書を1冊完璧にするのが良いです。」
「英語は一気にいろんなことに手を出さず、英単語と英文法からはじめてください。」
全部、目から鱗のようなお話が続きました。
たくさん授業を受けて、復習しないまま受けっぱなしにしてしまっていた東進時代。
このやり方を180度変えるのに子どもも苦労したようですが、徐々に自習中心の勉強に慣れていきました。
参考書・問題集を黙々と取り組むじろうの姿を見て、「これなら成績伸びる」と確信したと同時に「もっと早く気づかせてあげたかった」と思いました。ただ予備校に通わせて、教わっておけば成績は伸びると勘違いしたバカ親の自分を責めました。
成績はぐんぐん上昇していきました。最初はE判定で、「早稲田なんて諦めろ!」と言われていたじろうが、最終的には過去問でも合格点を連発!「俺、本当に早稲田受かるの?!」と本人も不思議な感じ。それくらい猛勉強していましたし、びっくりするくらい成績が上がったんです。
そして早稲田大学に合格しました。1年間でE判定から合格したんです。
結局、日本の大学受験は「暗記」が9割。
日本の大学受験は暗記でほとんど合格が決まる、といっても過言ではありません。これは2020年度以降の入試改革でもその点は変わらない、と言われています。
大学受験は覚えたもの勝ち。良い大学に行けば、その後の将来に結びつくので、我が子には何としても良い大学に行って欲しい。
武田塾の「自習中心の参考書を完璧にする学習方法」はとても理にかなっていると感じました。武田塾の塾の中身は次の記事で紹介中です。