高松高等予備校で子供が浪人した実体験をまとめました!
こんにちは~♪(^^♪
この記事は高松高等予備校に子どもが通った実体験をまとめたものです。高松高等予備校に興味がある方はこのまま読み進めてください。
高松市内でオススメの大学受験予備校を知りたい方はこちらの記事をご覧ください。
長男の「いちろう」が高松で浪人した時に高松高等予備校で過ごしたのでその経験をブログに書いていきたいと思います。総集編はこちらになりますので、ぜひご覧ください。
高松で過ごした長男の高校3年間〜高松高等予備校に入るまで〜
長男の「いちろう」は現役のとき学習塾や予備校に通っていませんでした。
高校の入学式の時に、先生方から、「塾に通わなくても、学校の授業をまじめに聞いてしっかりとついて来れば、大学には行けます!」と言われたために塾には行かず、学校で出される課題や宿題をしつつ、定期テストの勉強をしていきました。
その調子で3年間過ごしてきました。結果、高校3年間、高校の先生の言う通り勉強しましたが、現役のときは成績もあまち良くなく、センター試験で失敗。浪人することになりました。
浪人が決定!高松で大学受験の予備校探し
浪人する時、私含めて、高松の方は皆そうかもしれませんが、高松高等予備校(通称:高予備)の選択肢が第一に浮かびます。高松で一番大きな予備校ですし、長男は高校の先生からも高松予備校を薦めらていたみたいでした。
当時は、高松で浪人するなら「高松予備校」というのが私と子どもの頭にはありました。高校の補習科に通うのも良いかと思いましたが、受験指導に不安があったので高松予備校が良いだろうと考え、高松高等予備校に入学申し込みをしたのです。
高松高等予備校の特待生制度で特待生をとれた!?
さらに、高予備の大きな特徴の一つとして、「特待生制度」があります。
段階別に特待生のランクがあり、特待生テストに合格すると、特待生になれるという高予備ならではの制度です。親としてはお金のかかる浪人生活なので、少しでも安くなるのは嬉しいです。
もう少し特待生制度を詳しく説明すると・・・
特待生は、Ⅰ、Ⅱ、A、B、C、Dとランクがあり、Ⅰから順に、入学金免除、授業料免除、講習代免除、寮費免除などほぼすべて免除のランクから、授業料13万円(私立志望は11万円)免除のみ等、免除制度が豊富にあります。
ちなみに長男は、「特待生D」でした。ごくわずかの減免でしたが特待生になれたことが「現役の時、全滅した子どもの実力を評価してくれている」と捉え、高松予備校入学へと後押ししてくれました。
また、高予備の豊富な合格実績の後押しもあり、入学を決めました。
高松高等予備校の合格実績
東京大学 4名
京都大学 12名
大阪大学 12名
神戸大学 14名
広島大学 39名
岡山大学 72名
香川大学 84名
徳島大学 56名
愛媛大学 54名
高知大学 27名
他にも九州大学17名、北海道大学8名、東北大7名、名古屋大学3名と立派すぎる実績です。国公立大学に強いのはもちろんですが、高松予備校は医学部受験にも強いことで評判。
国公立医学部医学科 115名 合格!!
やはり、「医学部受験と言えば高松予備校」という立派な実績です。早慶上理・GMARCH・関関同立にも十分な合格実績を出しているので、母親としても安心して「いちろう」を入学させました。
受験の結果から話すと、いちろうは浪人しても第一志望の大学には合格できませんでした。
私はこのとき、いちろうの性格や現状をよく考えないまま、香川県で大手の予備校に通わせようという意識で塾・予備校選びをしてしまったのです。どうして実績のある高松予備校に通い、いちろうは合格できなかったのか?ということも詳しくブログで書きたいと思います。
<次回の記事>
次回は、うどんママの長男がついに、高予備生活を送る!?
高予備生活で経験した授業、テスト、先生などについて、
お伝えしていきます!
<メイン記事>
うどんママが調べた限りの高松内のすべての予備校について、載っています!!!
【まとめ記事】
うどんママの長男、一郎が高松予備校に通った奮闘記のまとめ記事は、
以下のリンクになります!