高松高等予備校の授業、講師の評判はどう?|息子を高予備に通わせた母のブログ
雨ばかりで洗濯物が大変ですね~(^^♪
今回は、高松予備校の授業・講師について書いていこうと思います。
前回の続きで、長男は、高松予備校に入りました。
長男が高予備に入ってからのことを、書いていこうと思います。
◎高松高等予備校の授業・講義について
高松予備校は、
お手製のテキストがあり、それを予習→授業→復習というサイクルを繰り返していく、
ある意味「高校よりも高校らしい」予備校でした。
まさに高校時代の延長で、時間割があり科目が割り振られています。
授業で取り扱う内容は、クラス別に若干変わりますが、基本は入試問題を予習で解いて、授業で解説という形です。
高予備の授業・講師をまとめると・・・
授業スタイルは高校っぽい!
内容は入試問題の解説が中心
◎高松高等予備校のテスト・試験について
また、週に1回「マークテスト」というのがあり、毎週マーク形式のチェックテストを行っています。入学時にテスト範囲が配布されており、範囲を自習の指針にするようにということです。
ただ、難易度がすごく高く、時間も厳しく、センター試験はもちろん、時には2次試験よりも難しいものもあったそうです。
正直、下のクラスにはあまり意味がないのでは?と長男は感じたそうです。
高予備のテストのポイント!
毎週、マークテストがある!
ただ難易度がかなり高いので合わない人もいる。
◎高松高等予備校の講師・先生について
英語・数学は信頼のおける先生がいるそうです。
理科・社会はあまりいない印象とのことです。
クラス別で先生の当たりはずれがあり、長男の友人の話では、
下のクラスだと先生の質はかなり落ちるとのことでした。
有名な先生は上位のクラスにもっていかれる、ということでした。
高予備の講師のポイント!
先生の当たり外れがあり、難関のコースに良い先生、下のクラスにはよくない先生が多い。
【合格実績について】
上のクラスの人が実績を出しているそうです。
下のクラスになるほど、1クラスあたりの人数が多くなるので、
授業の質が落ちるそうです。
【出席管理】
出席管理が厳しいので、朝は起きるようになります。
授業はサボれず、遅刻すると反省文を書かされます。
しかも、その授業は受けれないそうです。
【高予備に入学して~4月~】
一郎は、入学当初、授業の予習・復習をしていれば必ず志望校に受かると言われていたため、授業毎に配られるテキストの問題の予習・復習を徹底することを決意!!!
一郎は、これから勉強すれば、どんな大学でも受かるという気持ちになっていたそうです。
【高予備に入学して~5月~】
一郎にとって初めてで不慣れだった予備校生活・・・
体育祭などがあり、予備校生活に慣れてきたそうです。
彼は、ただ、なんとなく授業を受けて、自習をして、マーク模試を受けるという生活を送っていました。
しかし、彼の学習状況にかかわらず、マークテストの範囲はどんどん進んでいき、マークテストの範囲に追いつけなくなってきた・・・
しかもマークテストの難易度が高く、予習・復習したことが結果につながりにくいテストだったそうです。
【高予備に入学して~6月~】
そもそも授業の予習・復習を完璧にしようと思ったら、とても時間がかかる。
しかも、予習・復習したことがマークテストや校内模試につながっていないので、一郎にとってモチベーションを保つのが難しくなってきた。
彼は困って、周りの友人の話を聞いてみると、授業の予習・復習より「自分のペースでの自習」を大切にしているとのことだった。
しかし、一郎は、入学当初の先生たちの言葉を信じて、予習・復習を続けていきました。
以上が、一郎が高予備で経験したことになります。
<メイン記事>
うどんママが調べた限りの高松内のすべての予備校について、載っています!!!
【まとめ記事】
「高松予備校の夏期講習!!!」になります。
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