高松予備校の夏期講習に通った結果…!評判や口コミ通り?!|うどんママのレビュー
こんにちは~♬
うどんママ一代です♬(´・ω・`)
本格的に梅雨に入りましたね(-_-;)↓↓
梅雨は雨ばかりで、洗濯物に苦労するので、なかなか厳しい時期です。
さて、そんな梅雨の時期、
今回は、長男いちろうが経験した
「高松予備校の夏期講習」についてお伝えしようと思います(^^)/
【目次】
1、高松予備校の夏期講習を長男がとるまで
うどんママ一代(以後、母):「いちろう、あんた、夏期講習はどうなってるん?」
長男いちろう(以後、一郎):「この夏は勝負だからさ、しっかり講座とるわ!」
母:「そういえば、面談の時に、講習で講座をしっかりととるように先生に言われたよね?この夏が勝負だから、しっかりとやらんとね!!」
一郎:「そうやね!高予備は、いくつ講座を取っても講習料金は変わらんから、この夏に取りまくって、偏差値上げまくるわ!よっしゃーやるぜ!」
といった感じで、一郎は、夏期講習(7月末~8月)中に、可能な限りの講座を取って、前期と同じように予習・復習の日々に明け暮れました。
2、高松予備校の夏期講習の仕組み
高松予備校の夏期講習の仕組みについて、お伝えします。
□期間:7月末~8月中旬
□制度:学期制。4日間を1期とします。0期~4期までの合計5期あります。
□受講の仕方:1限はクラス別に定められた授業を必須受講。2限以降は、各自が希望講座を選択して受講。
□必須条件:6講座以上は必須で受講。0期・1期で2講座以上選択が必須。
□時間:1コマ70分。講座を最大受講した場合、1限~4限まで。
□料金:年間講習費として、定額120,000円(夏期、冬期、直前2次対策講座まとめて)
□受講数:選択講座は何コマ受講しても料金は変わらない。
3、高松予備校の夏期講習の講義内容
- 1限のクラス別必須授業は、通常授業と同じ内容
- 2限以降の選択講座は、基礎レベル・センターレベル~東大京大対策まであらゆるレベルにわたる
- テキストは問題集形式。講座レベルの過去問の問題のみ。
- 授業でテキストの解説。解答・解説は授業後にプリントでもくれます。
4、高松予備校の夏期講習の講座の取り方
一郎は、自分の受験に使う教科をほぼすべて取った結果・・・
朝8時半過ぎ~昼2時半過ぎまで、みっちり授業受けることになりました。
最初のころは、予習・復習していっていましたが、どんどん授業の難易度や授業数に追いつけなくなり、授業を受けただけという感じでした。
消化不良に終わってしまいました。
そのことから、
- 講座をとるにしても、弱点科目の講座に絞るべき
- 料金が一定だからといって、全部取るべきではない
- 弱点の科目が自分のレベルに合っていなければ、受講するべきでない
と思います。
自分の克服したいものや目標を決めて、克服するのに夏期講習を利用するというスタンスで、夏期講習の受講を決めたほうがいいと思います。
5、高松予備校の夏期講習を受講しての一郎の感想
母「一郎。高予備の夏期講習受けてみてどうだったん?」
一郎「頑張って、予習・復習して、夏期講習の授業を全て受けてみたんやけと・・・」
母「あんなに時間を使って、ずっと頑張ってたのに、できんかったん?」
一郎「授業の予習に追われて、復習ができなくて・・・講座数を取り過ぎたわ・・・。もっと、今の自分にとって必要なものを考えて、講座を取るべきだったわ」
のような、感想を言っていました。
このことから、夏期講習を受けるにして、何にも考えずに受けるのではなく、夏休みでの目標をしっかりと決めて、それに夏期講習の講座を利用できるかどうかをよく考えたうえで、受講するべきだと思いました。
今回は、高松予備校の夏期講習の仕組みと受講の仕方について、お伝えしました!
<メイン記事>
うどんママが調べた限りの高松内のすべての予備校について、載っています!!!
【次回の記事】
「高松予備校の模試を受けてみた!!!」になります。
【まとめ記事】
うどんママの長男、一郎が高松予備校に通った奮闘記のまとめ記事は、
以下のリンクになります。
<次男じろうが早稲田大学に合格した武田塾のまとめ記事>