高松市(香川県)の塾・予備校レビュー〜うどんママ一代と子どもの大学受験日記〜

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じろう、武田塾高松校で「授業を受けない」浪人生活をスタートする|うどんママによるレビュー

こんにちは!

 

うどんママ一代です。

 

高松では、35℃を超す真夏日が続いていて、7月とは思えない暑さです( ;∀;)

 

皆さま、熱中症にはご注意くださいね(^^)/

 

さて、今回は、前回の受験相談で次男次郎の学習法そのものに問題があると先生に言われ、自学自習を徹底的にしていくことになりました。

そこで、次郎は入塾を決意し、実際に武田塾高松校で勉強していくことになりました。

 

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【目次】

 

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1、じろう、武田塾高松校で初回指導を受ける

 

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入塾をしてから、塾内のルールなどについて説明を受けたのち、初回日程を決めました。

 

さらに、Skypeの個別指導の先生を決めました。

東京の校舎に在籍している早稲田大学の先生が担当になりました。

実際に早稲田大学に合格している先生が担当してくれるので、勉強面はもちろん、精神面なども相談しやすいという事で、じろうも喜んでいました。担当する先生は、希望あれば校舎長の先生が聞いてくれるので、伝えたほうがいいです。

 

 

初回指導日に来校後、まず、各教科の基礎学力を測るチェックテストをしました。

 

英語だと、英単語、英文法

国語だと、漢字、用語、文章読解

世界史だと、用語

 

についてチェックテストをして、現在の学力を測り、参考書を決定しました。

 

じろうは、去年まで勉強していたので、基本レベルには自信があったそうなのですが、特に英単語が悪かったらしく、授業では基本となる英単語がきちんと身につけれないことを実感したそうです。

 

 

初回の指導日に、このようにテストを受講後、チェックテストの結果をもとに、Skype指導の先生がスタートする参考書をじろうと話し合って決定し、早稲田大学の受験日までのカリキュラムを作成します。早稲田大学受験までに何をすればよいかが明確になり、じろうは感激していました。

 

さらに、作成したカリキュラムをもとに、さっそく1週間分のスケジュールを作成してくれました。1日1日にやる範囲を明確に指定してくれるので、何をすればよいかを悩まなくてもいいのが大助かりです。

 

さらに英単語集の使い方、文法問題集の使い方、用語集の使い方などの参考書・問題集の使用方法・勉強方法を指導してくれます。また、復習のタイミングや1週間あたりの復習日の設定の仕方などを伝えてくれるので、ただ、「復習をしましょう」といった漠然とした指導でないところが、じろうは感激したそうです。

 

2、じろうが武田塾高松校で自学学習をスタート

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初回指導日に渡されたスケジュールをもとに、自習を進めていきました。

 

現役の時からそうでしたが、じろうは自宅ではなかなか勉強出来ないので、学校や東進の自習室で勉強していました。今回入塾した武田塾では、武田塾の自習室が1階、2階とかなり広く、席数も多いので、安心して自習席を確保し勉強できました。

 

また、自習していて分からないところがあれば、1階に待機している講師の先生にいつでも質問でき、丁寧に解説してくれるので、安心できるそうです。

 

こういった環境で、じろうはどんどん自学自習を進めていきました。

 

「日本初、授業をしない塾」で実際にどんな塾なのかわからない!という声も多いので、武田塾のサイトから「武田塾生の1日」という動画を見つけました。

 


武田塾生の1日

 

じろうの話を聞いていても、まさにこんな感じでした。

授業をしないので「自習メイン」で勉強を進めていくのですが、その管理・サポートを手厚くしてくれるので、本来難しい自習が習慣となってできていくようでした。

 

3、武田塾と高松予備校や東進衛生予備校との違い

 

<高松予備校>

高松予備校は、典型的な「現場授業」スタイルです。

渡されたテキストを予習してきて、一斉授業を受けて、復習する

といった、まさに高校よりも高校らしい予備校です。

 

 <東進衛星予備校

東進衛生予備校は、映像授業を組み合わせて、それをドンドン進めていくスタイルです。一斉授業よりは、自分のペースでいける分自由度がありますが、自分で必要な講義をしっかりと判別する必要があります。

わかりやすいからといって、講座をとりすぎると、逆効果になります。

また、わかりやすいので、授業にハマる人もいるそうです。

 

 <武田塾>

武田塾は、授業を一切しません。授業といった「聞く」だけの受け身なスタイルではなく、参考書を使用して、「まず自分で読んで、理解しようとする」といった積極的なスタイルになります。

だからといって、いきなり難しい参考書をするわけではなく、最初にチェックテストをして生徒のレベルを測り、生徒のレベルにあった参考書からスタートしてくれます。

 また志望校に応じて、カリキュラムや1日単位のスケジュールを作成してくれるので、日々の学習で何をすれば良いかがはっきりします。

あとは、その計画に従って、自習室などで勉強し、分からなかったら、塾にいる先生に質問することができるので、質問環境も充実しています。

 

 

これまで、長男のいちろう、次男じろうも授業に頼ってきたスタイルでした。

 

しかし、今度は、サポートを受けながら自分で取り組んでいく武田塾でじろうの浪人生活をスタートしました!

 

以上、じろうが入塾してから学習をスタートしていくところのお話になります。

 

 

2〜3月くらいに見た記憶があったのですが、武田塾は、テレビ番組で紹介されていました!

是非参考になると思いますので、ご視聴下さい( ´ ▽ ` )ノ

 

youtu.be

 

<次回の記事>

武田塾の料金について、高松予備校と東進衛星予備校と比較して・・・

takamatsu-udon.hatenablog.com

 

<武田塾のまとめ記事>

takamatsu-udon.hatenablog.com

 

<次男じろうの受験奮闘記のまとめ記事(現役時)>

 

takamatsu-udon.hatenablog.com

 

<長男いちろうの受験奮闘記のまとめ記事>

 

takamatsu-udon.hatenablog.com