高松で評判の予備校?!武田塾高松校の無料受験相談に行ってみた!|うどんママ一代によるレビュー
こんにちは!
夏真っ盛りの7月です!冷やかけが好物のうどんママです!
今回は、次男じろうとともに武田塾高松校に行ってきたことについて
お伝えしようと思います!
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【目次】
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1、じろう、高松の武田塾に無料相談に行く
次男のじろうと一緒に、武田塾高松校に行ってきました!
行ってみてビックリΣ(゚Д゚)!!!
本当に塾か!ここわ!!!
っていう感じでした。
こんな校舎の中、さっそく受験相談を受けてきました!
先生:初めまして!本日はお越しいただきありがとうございます。
うどんママ(以下、母):初めまして!よろしくお願い致します。
次男じろう(以下、じろう):よろしくお願い致します。
先生:よろしく!じろうくん!どういったきっかけで武田塾のことを知ったのでしょうか?
ママ:じろうが早稲田大学を受験したのですが、落ちてしまって、浪人する際に予備校探しをしようと思っていました。ですが、その前にじろうの勉強法自体を見直す必要があるのではないかと思い、一度勉強法についてネットで色々調べてみたんです。その時に、武田塾さんの塾長さんが出演されている動画を拝見しまして、知りました。
先生:あ~。武田塾チャンネルのことですかね??ご視聴していただきありがとうございます。他にも勉強法や計画の立て方などについてもたくさん動画をアップしてありますので、ぜひご視聴下さい。
ママ:はい!色々と参考にさせて頂きます!
先生:じろうくんはこれまで、どんな勉強をしてきたのかな?
じろう:高2の秋にサッカー部を辞めて、早稲田大学へ向けて、東進衛星予備校に通っていました。
先生:何の科目を取ってたん?
じろう:英語、国語、世界史です。
先生:授業は理解できてたん?
じろう:非常に分かりやすかったです。でも成績がなかなかあがらなくて・・・
ママ:そうなんです!授業がわかりやすくてドンドン進めていけていたんです!でもなかなか成績が上がらなくて、どうしてかな?と思っていたんですよ〜
先生:なるほどね~。じろうくん。じろうくんは高校3年間で何時間くらい授業を受けているか、知ってる?
じろう:えっ!?う~ん、1500時間とかですかね・・・
ママ:3000時間くらいですかね?
先生:1日6時間受けるして、1週間で6×5=30時間、30×4週で1月で120時間、夏休みなどを除いて、大体10か月として、120×10=1200時間、夏休みの課外とかあれば、さらに100時間で1300時間。3年間で、なんと、4000時間近くも授業を受けていることになるんだ!それって、かなりやばくない?めちゃめちゃ授業受けてるやんか!
じろう:そうですね。確かに・・・そんなに受けてるんだ・・・
ママ:すごい時間、授業を受けていますね!
先生:学校だけで4000時間近く授業を受けているのに、さらに予備校や塾で授業を受けて、成績って伸びたかい?
じろう:いや。あまり伸びませんでしたね。
先生:それはね、「授業を聞くだけでは成績が伸びない」からなんだ。武田塾では、授業を聞くよりも、自分で問題を解いて、詰まったら参考書を調べたり、講師の先生に聞いたりして解決して、どんどん自学自習を進めていくことの方で成績が上がると考えているんだ。
じろう:自学自習ですか。
先生:そう。自学自習。だって、実際にテストを受けるのは、自分でしょ?講義をしてくれる先生が受けるわけじゃない。自分で解答できる力を付けていく必要があるんだ。でもその力って、授業を受けて理解したからってつく力じゃない。自分で問題を解いて、解答を書く練習をしてつけていくものなんだ。
じろう:確かにそうですね...
先生:だから、武田塾では、自学自習に必要な、スケジュール作成、確認テスト、個別指導、自習管理を徹底的にしていって、生徒たちをサポートするんだ。そうすることで、短時間で効率的に成績を上げていくことができる。
じろう:なるほど、分かります。
2、武田塾高松校の先生、じろうの学習状況を言い当てる!?
先生:じろうくん、もしかして、東進に通っていたころ、講義を取り過ぎていなかった?
じろう:え!?なんでわかるんですか?
ママ:そうなんですよ!担任の先生におすすめされた授業はすべて聞いて、きちんと理解できたって!それでなかなか上がらなかったから、さらに上のレベルの講座とかをとって聞いたんです!
先生:そうですよね。じろうくん、さっき、講義はとても分かりやすかったって言っていたよね。だから、講義をどんどん取っていった。そして、おそらく「理解」ばかりしていって、それを再現したり復習したり、問題演習をしたりという「自分で解答を作る」部分の勉強はあまり出来ていなかったんじゃないかな?
じろう:確かに、ひたすら講義を聞いて、理解して、それからテキストの復習とかはしましたが、問題演習とかはあまりやれていなかったです。
先生:そこだね。原因は。「理解」しても「解答」できないと、点数にはならないよ。自分で分かったと思う事と人に説明することは、また違った力なんだ。だから、人に説明する力、つまり解答力を問題演習で何回も反復して培っていく必要がある。それをやっていけば、じろう君の成績は上がるよ!
じろう:そうだったんですか・・・授業を聞いて理解していけば、成績は上がると思っていました。それに、授業の方が時間がかかるなんて、考えもしませんでした。
先生:だから、志望校の受験までの残り日数をきちんと考え、じろうくんに足りないものをピックアップしてスケジュールを立て、それを受け身の授業ではなく、自学自習で克服していこう!そのためのサポートを武田塾でしていこう!
といった感じで、じろうのこれまでの学習環境から、成績の上がらない原因を先生に言い当てられてドキっとしてしまいました。「理解」は必要だけれど、「理解」したからといって「解答」できるとは限らない。「解答」できるようになるには、自分で問題を解く練習をしなければならない。
つまり、自学自習をしないといけない。
そして、それが一番速く一番成績が上がる方法なのです。
そこに大変共感しました!
また、じろうが通っている予備校名をお伝えしただけで、校舎長の先生はじろうの学習状況をズバリと言い当てられてビックリしました!
わかってくれている武田塾の先生たちならば、状況が改善できると思い、参考書による自学自習を徹底的にサポートしてくれる武田塾で頑張ってみることにしました!
じろうも1年間、武田塾でやってみたいとのことで、入塾を決意しました!
3、武田塾高松校のシステムと料金面など
<武田塾のサポート>
① 志望校の受験までの残り日数を踏まえて、学習スケジュールを作成
② スケジュールでしてきた範囲の確認テスト
③ 確認テストの結果を元に、暗記度チェックや理解度チェックを個別指導で1対1で徹底的に指導
④ 指導日やテスト日以外の日に自習にきても、質問対応可能
といった感じで、サポートしてくれます。
しかも、個別指導は、
Skypeによるサイバー特訓といって、
武田塾の東京の校舎に在籍している、東大生、早大生、慶大生といった難関大学の講師の方が1対1で指導してくださいます。
生徒とも年齢が近いので、生徒自身がどのように勉強していけば良いか、
どうモチベーションを上げていくのか、詰まった時はどうするのか、といったことを丁寧に指導してくれます。
じろうは早稲田大学志望でしたので、早稲田大学の先生に担当してもらいました。
料金面は、年間70万円くらいでした。
ただ、夏期講習や冬期講習がないので、夏や冬に料金が上がることはありません。
それでも安くないと思いましたが、勉強の本質を付いているし、生徒を一から丁寧に見てくれていて、これまでの経験からこの塾しかないと思ったので、入塾しました。
取ったのは、個別指導Sの英語と個別指導Lの国語と世界史でした。
今回は、ここまでとなります。
<次回の記事>
武田塾高松校に入塾したじろうが浪人生活をスタート!
<武田塾のまとめ記事>
<次男じろうの受験奮闘記のまとめ記事(現役時)>
<長男いちろうの受験奮闘記のまとめ記事>